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海外での美容整形とリスク

直近の報道によれば通貨の「円高ウオン安」を利用した、お隣の韓国でのプチ整形が大人気の様ですね。

韓国は日本人なら誰でも知っている世界有数の美容整形大国で、男女を問わず10人に1人は体の何処かの美容整形をしていると言われています。

何故こんなに美容整形をする人が多いかというと韓国は日本をはるかに凌ぐ競争社会で、その中で勝ち抜くには容姿が良い方が圧倒的に有利という意識が強くあります。

その為メイクをするのと同じ様な感覚で美容整形が行われている様です。

但し、世界的に見た場合美容整形大国は韓国ではなく、ブラジル、ベネズェラ、ペルーなどの中南米諸国です。

美容外科の技術は世界共通ですので、日本人でも観光旅行に行ったついでに美容整形をする方は少なくありません。

冒頭で述べた様に外国で美容整形をする場合通貨の交換レートをうまく利用すれば、国内で美容整形をする場合の半分以下の費用で治療を受ける事も出来ます。

但し、海外で美容整形をする場合はリスクもあります。

美容整形というのは例えそれが簡易なプチ整形であっても、術後に腫れや痛みなどの後遺症が出る事があります。

その場合まだ現地に滞在していれば良いのですが、既に帰国していた場合は面倒な事になります。

更に手術が失敗した場合は最悪です。

再手術や賠償などの交渉は当然現地でする事になりますが、言葉の壁もあって日本での交渉と比べて数倍の費用と労力が必要です。

交渉がこじれれば裁判沙汰になりますがその場合は現地の裁判所で現地の法律が適用される事にありますので、弁護士も現地の弁護士に依頼する事になります。

ところで現在美容整形で一番多いトラブルをご存知ですか?

それは「自分の希望通りになっていない」というトラブルです。

現在の美容整形では技術的なトラブルは少なくなっていますが、患者とドクターのコミュニケーション不足によるトラブルは依然として起きています。

日本人同士でさえもそうなのですから、ましてや通訳を介してドクターとやり取りする海外での美容整形では、コミュニケーション不足でのトラブルは国内の場合よりも間違い無く多くなります。

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